迷えるイカ記

洋楽オルタナティヴロック、イラスト、そのたいろいろなものがたり

私と乗り物

今週のお題「わたしと乗り物」

 

乗り物かぁ
夏になると世界各地でロックフェスが開催されるので、ライブの動画とか見ながらノリノリでイラストを描いています。
と言っても、大抵は音楽を聴きながらイラストは描くのですけどね。「音描く」なんちゃって。

で、ノリながら描いたのがこれー(RIDEの文字をマスキングインクで白抜きしたかったんだけど、なんだかマスキングインクペンから黒いものが出てきちゃった!でも、シューゲイザーだからいいか?(いいのか?))

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ライドというバンドのファンアートなんですけど、サマソニキッズさんたちが洋楽系バンドのファンアートを描いてアップされてたので(アーティスト本人にも届いたらしいすごい!)いいなーと思って。でも私が描くと「オッさんズラブ」になっちゃけど。RIDEは11月に来日してライブがあるので、それも楽しみで筆が進みまくりますこういうのを描きたくで絵を描いてきたというのもあるので、本当に楽しい。絵も音楽もいいですよね。

ライドは最近もアルバムを出したのですが、前回のアルバムを発表したのは2017年。インタビューによるとこの(前回)アルバムはイギリスのブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)などについて書いてたりするらしいのですよね。この「Lannoy Point」のLannoyも私がざっと調べた限りでは第二次世界大戦中に捕虜でありながら、音楽活動した音楽家(おそらくユダヤ系で、ドイツ軍の捕虜に)みたいなので、そういう象徴を歌っているのかなとも思います。ちなみに今回のアルバムはまだそんなに聞いてませんが。

Lannoy Point
Ride
Lannoy Point / Ride

いつまでも若々しい澄んだ声で「我思うゆえに我あり」みたいな(すみません全然意味がわかりません)歌詞の歌うたってかっこいいなぁ!

 

割と長い間、アメリカとかイギリスとかでもクラブミュージックが流行りの主流だったのですが、ここ数年はロックバンドなども結構目立ってきてるので、混乱の?時代にはメッセージ性のある音楽が求められるのかなとかも思ってます。

今週のお題「わたしと乗り物」

乗るしかないこのビッグウェーブに?「音楽の流行り廃り的なもの。」を書いてみました。

ばいちゃ