迷えるイカ記

プロフィールの倉庫に使ってますが、たまに私の為の好きな洋楽ムージックヴィデオ集という恐ろしい記事を書くかもしれませんので閲覧には注意してください。

私が貸金の仕事に従事しているときの、印象に残るエピソード

私が貸金の仕事に従事しているときの、けっこう印象に残ってるエピソードがある。
ある男性が窓口に来た。私は窓口担当じゃなかったのだが、月末で窓口が混んでいたのか、窓口じゃない所に立っていたので、窓口に案内しようとい声をかけたことによりことが発覚した。
その人は、弊社のカード会員であったが、どうやら耳が聞こえないようで、言葉も安定していなかった。(筆談による)相談も普通の支払いの事じゃなかったので、窓口ではなく上司に相談した。
昔は(会社にもよるが)カード作るのに本人確認は必須で、電話口での確認か、対面確認が必要だった。 そして、その人のカード履歴を見る限り、その人は「詰んで」いた。

おそらく、その人は債権管理(督促業務:取り立て)の方で担当が付いたのであろう。その人に関わる事のその後については知らないけれど。

何十年前から、各省庁で障害者雇用の水増しをやっているという驚愕の事実が発覚した。ただし、おそらく各部署の採用担当者の間では、公然の事実だったように感じる。 聴覚障害者は、程度にもよるだろうが障害者年金の対象になり、おそらく彼も障害者雇用の枠内には入るのでしょう、制度が正しく機能していたらの話ですが。

いろんな大臣のメディアでの発言を見る限り、彼ら(彼女ら)は、障害者手帳の取得が、障害者年金や色んな行政支援などを受ける限られた手段であり、もちろんそれが障害者雇用にも関わっている事も知らなかったとかと寝ぼけた事を言っている人も居て、人々を呆れはてさせています。彼らの罪は無知のまま社会的な問題にコミットしようとしたこと。自分の能力がいかほどかを客観的に判断するのには、ある程度の「知」が必要ですが、彼らはそれすらなかったこと。おそらくそのせいで何人かは人が死んだりしてるでしょうが、とても残念です。彼らに無知の知と言うソクラテスの大変有名な言葉を捧げたいですが、それすら受け入れる「知」もなさそうです。とてもとても残念です。

障害者雇用の話はさておき、「昔はカード作るのに本人確認は必須で、電話口での確認か、対面確認が必要だった」の所。 電話確認はパートの方がやっており、確認を怠る事は考えにくい。社員にはカード会員を作るノルマがあったので、ノルマで勧誘した人が、確認を適当にしたと考えるのが妥当(もちろん審査後に聴覚を失った可能性もあるが)。 そして、スルガ銀行で、上司や営業の圧力により無理な審査で不動産ローンを通していたというニュースもあった。

正しく審査、信用調査をして貸し出すか貸し出さないかを決め、カードの限度額を決め、法律に則って、支払いを滞ら無いようにするのは会社の利益でもありますが、 顧客の財産や信用を守るためでもあります。

スルガ銀行のトップの人達はそこの所、どういう考えで業務を行っていたのでしょうか。

金融は経済の潤滑油

金融業の偉い人にもなると、偉そうな学校とかの経済学部の出身だったりするでしょうが、アダムスミスも、ケインズマルクスも天国で泣いてるぜ。この、資本主義の豚め!

怒怒怒