迷えるイカ記

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ドリフターズ 第六巻(2018年 今年読んで良かった漫画)

 

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ドリフターズ 第六巻(2018年 今年読んで良かった漫画)

西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、謎の存在「紫」の手により島津の退き口から、エルフやオークのいる異世界に召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長那須与一と出会う。その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフの村を解放し味方に付けると、その勢いのまま「国奪り」を開始する。

 

このドリフターズの魅力の一つはセリフがカッコイイ所。

運命がおいに  もう一度あれをやれと言うておる(さだめがおいに  もういっぺんあれをやれというておる)

6巻では、総大将である豊久が、戦場から撤退を決め、自ら殿*1しんがり)をすると宣言します。豊久が「あれ(島津の退き口)」を異世界でやるという事です。島津の退き口という名で語り継がれる関ヶ原の合戦での島津軍の撤退中に異世界に飛ばされた豊久が異世界で再び捨て身の殿をするという、なんともドラマティックな展開になりました。

そして、第二次世界大戦中にミッドウェー海戦で沈没したのち山口さんとともに異世界にやって来た

航空母艦 飛龍

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描いてみました。(美少女のほうの飛龍)

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 (普通の飛龍)

史実では ミッドウェー海戦で敗戦し、他3隻の空母共々沈没してしまった、航空母艦 飛龍。その大敗を機に日本は敗戦への道をたどります。

ドリフターズはまだ続刊中なのでその飛龍とドリフターズ達がどのような運命をたどるのかが楽しみであります。

 

ばいちゃ

*1:軍が退く時、最後尾にあって、追って来る敵を防ぐこと