水彩用の筆を新しく買いました。
絵の具と一緒にセットで買った筆の、一番細い筆、5/0番と番号がついていて、筆の穂の直径が2ミリぐらいのとても細い筆、が酷使の為か先割れしてしまったので、新しく買いなおしました。
買ったのは、名村大成堂のノルムという、ナイロンの人工毛の筆です。ツイッターでフォローしている、水彩の絵描きさんが良いと言っていた絵筆です。
ナムラ筆のチャート表、作りました!
— 名村大成堂 (@namurataiseido) February 28, 2019
水彩・アクリル筆と油彩筆。それぞれ定番のロングセラーから、玄人好みの筆まで「毛質の硬さ」「コントロール」を一目で見比べていただける割と画期的なチャートかと思います。
みなさまの筆選びに少しでも、お役立ていただけるツールになれば幸いです! pic.twitter.com/EHBUvkScqI
ノルムの0号と、4号筆。そして、アルテージュ アクアレリスト 920の2番も同時に購入してみました。
まずは、ノルムは、水含みも良くてコシもあって、描きやすかった。小筆で細部を描く人はすごくいいと思います。アルテージュ アクアレリストは、ノルムよりも柔らかく、こちらは塗り心地がとてもいいです(ノルムは少し硬い)。ノルムは少々高価ではあります。アクアレリストは、値段と使いやすさがちょうどいいかと思います。
アルテージュ アクアレリスト 920 ラウンド 【画材の通販は画材販売.jp】
0号の筆で、ノルムは通常価格702円、アクアレリストは通常価格594円なので、細かい描写をするための筆としてはノルムが良いかなとは思います。太くなるにつれて価格が開いていきますので、好みと値段で決めるのもよいかな。
(透明水彩で、ポストカードに)
ばいちゃ