迷えるイカ記

洋楽オルタナティヴロック、イラスト、そのたいろいろなものがたり

歯磨きしたらパンチラが見えたので書いてみる(酒なし)


abukunoshikou.hatenablog.com

朝、歯とか磨いてたら、なんかテーマとパンチラインみたいなのが浮かぶじゃん。それを夜まで覚えていたら、酒の力を借りて書きとばす。すると、いくらかブックマークが集まったりする。歯を磨く、酒を飲む。これだ。

こういう記事に注目が集まると割と有用?なアドバイスが出てくるのでそれに従ってかきとばしてみる。ただし、お酒は飲まないので、しらふで失礼。

 

電気グルーブについては語るほど詳しくはないのだけど、歯を磨いていた時に思いついたことをちょっとだけ書いてみる。 電気グルーブのTAKIは、どちらかと言うとお茶の間で有名な感じがするけど、一応アーティストで、 電気グルーブはヨーロッパでも人気があるので、 私もなんとなくは知っている程度。TAKIは、ステージでふらふらしている人みたいな感じで認識している。 こういうステージでふらふらしていてもアーティストとして人気がある人ってのはいて、元祖ふらふらしている人と言えば、イギリスのロックバンド、ハッピー・マンデーズのベズ。

ベズは決まった踊りをするっていうわけでも無くてステージ上で音に合わせてノリノリで踊ったり、客を盛り上げたりするだけで、 運よくステージに上がった熱狂的なファンみたいな感じ。一度私もステージ上のベズを見たことがあると思う(ハッピーマンデーズじゃなくて、ブラックグレープの時だったかな) なんか、楽しそうに踊ってる人と言う印象を持ったような持ってないような。ハッピーマンデーズでベズは、一般的には「ボーカル」とか「ギター」とか クレジットされる所を「ベズ」とクレジットされたり「バイブス」とクレジットされるらしい。 まぁ、ピエール瀧もそんな感じだと思うけど、ベズと違って仮装とかもしているので、ベズよりも真面目にふらふらしているのだと思う。楽曲に対しての貢献度のほどは知らないけど、 ベズはほぼゼロに近いんじゃないかな?

それともう1人、最近亡くなったキース・フリントも失礼ながらベズ枠でいいんじゃないかと思う。

キース・フリントはイギリスのプロディジーと言うエレクトロロックバンドのフロントマンで、TAKIやベズよりもかなり真面目にふらふらやっているかんじで、 派手なビジュアルに、パフォーマンスも派手でボーカルもちゃんととっている。けど、ボーカルと言うよりも、フロントマンでパフォーマンス担当という認識が強いと思う。 私が知っているなかでは、一番優れているベズ枠のアーティストだと思う。

キースが亡くなったと知って、残念に思っていたら、ピエール瀧も逮捕されてしまって、単なる偶然だろうけど、 何の因果かと思いつつ、ベズは元気かな?と調べたら、多分死んでないから生きていると思うけど、 世界屈指のベズが今活動できるのはベズだけになったのはなんか悲しいような不思議な気がする。

 

謎のメンバーがいるバンド・グループのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

そうそう彼は洋楽オルタナティブ界隈では和製ベズと言われていたのん

2019/03/21 10:06

b.hatena.ne.jp

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キース・フリント追悼として描きました

ばいちゃ