金曜日は家で映画を見る日にしようと思い、余裕があったら見ている。予定を立てて、習慣化するとなかなか良かったので、続けるつもりだ。見終わったものを記録として簡単に。
というつもりだったけど.... まず、記録はやめることにして、記事に残しておきたいものについて感想などを書こうと思う。 「金曜ロードショウ」と書くからには、金曜日に更新した方がいいかなとは思ったけど、なんの記事だったか忘れたけど、予約投稿というのを使ってみたけど、少々違和感があったので、ちょっと使う気にはなれなかった。 ブログの記事はほ書いたらことはその日のうちに投稿しないと、ハウトゥならともかく感想は、今日書いたことを明日出すっていうのが、ねぇ。今日やったことは今日スッキリしないとだめなんだろうな。よくわからんけど。
今回は、
スターリン葬送狂騒曲
若い人にはまず「ロシアは昔”ソビエト連邦（ソビエト社会主義共和国連邦）”という名前の国であってな」という説明から始めなければならないかもしれないけど、そのソ連の絶対的な権力を掌握していた独裁者スターリンが危篤に陥り、その側近たちが意識不明のスターリンを厳粛に見守る裏側で、後継者の座を巡って馬鹿馬鹿しいばかりのイス取り合戦を繰り広げるというお話。どうも、ほぼ実話らしい。
割とロシアとソビエトには興味があるので書籍などでスターリンのことや死後などに触れる機会はあったものの、それを題材にしたものをみるのは初めてだったので、素直に面白かったですし、「実話」という触れ込みがあったけど、これがどのくらいの緊張感で行われたんだろうか？など色々と想像も広がります。史実だからネタバレにならないだろうけど、側近の●●●の処刑シーン。思っていたよりしょぼいところでやったんだなという印象を持ちました。
ブログの紹介
そして、こちらのブログの記事に紹介してありますので、是非見てください！
こちらの「映画貧乏日記」というブログは、都内とかで上映されているミニシアター系と言っていいのかな？などの映画の紹介を書かれているので映画好きの人にはすごくオススメします。最新記事の
この映画、めちゃくちゃ面白そうなので、かなり久しぶりに映画を渋谷まで見に行きたいなぁとか思ったりしてますが。
とにかく映画っていいですね
アマゾンで見ることができます
ばいちゃ！
