迷えるイカ記

洋楽オルタナティヴロック、イラスト、そのたいろいろなものがたり

戦国の活力(全集 日本の歴史8)・麒麟がくる

いやぁ、乱世乱世!

うちは夫婦で歴史好きなので、割と大河ドラマは見ている方なのですが。私は幕末とか近代日本史はあんまり好きじゃないから、その辺は見たり見なかったりですけどね。

古代、中世は面白いです。あと、世界史(というかヨーロッパ史)の中世と、近代史が好きかな。で、戦国時代は小説とか漫画ドラマ、映画で馴染みもあるのでとても好きです!とは言っても、私高校社会は、主に商業経済を学んでいたので、知識があるわけではないのですけどね。

という事で、NHK大河ドラマ麒麟がくる」をみてます!

で、せっかくだから

こういう本を紹介

戦国の活力 (全集 日本の歴史 8)

戦国の活力 (全集 日本の歴史 8)

  • 作者:山田 邦明
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/07/26
  • メディア: ハードカバー
 

 戦国と言っても、応仁の乱の終息から、家康が大阪城を落城させた大坂夏の陣まで(1477年から1615年)の取り扱い。応仁の乱なんて、ほとんど乱名ぐらいしか覚えてないし、その後の乱とかもとにかく複雑で理解が難しいし、私は基本的に名前(漢字)を覚えるのも苦手なので。とはいえざっくりと理解しつつ、戦国大名時代の戦国オールスターが出てきーの、大名が家臣の扱いに苦心してる様子なども、資料(手紙)などを通じてかいてあって、大名といえども苦労したんだなとか、もちろん家臣は家臣で苦労して、ブラック大名だけど、もう限界かもしれないとか言って、光秀みたいに謀反しちゃったりと、戦国には戦国の悲喜交交があったりするのだろう。そのほか当時の経済、領土内での政治などについても書いてあり当時の人の暮らしがなんとなく見えてきて興味深いです。

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透明水彩絵の具で、ホワイトワトソン用紙に)

戦国大名時代が、応仁の乱時代(守護大名戦国時代)よりも人気があるのは、やっぱり戦国大名時代は信長みたいなわかりやすいヒーローがいたからなんだろうけど、個人とか小さなところにクローズアップすると応仁もなかなか面白そう。光秀だって、この本には本能寺の変でしか出てこないけど、光秀の人生のハイライトは本能寺にあり!じゃないだろうし、(と言っても、私も本能寺の変ぐらいしか知らないけど)そう言った点でもドラマは楽しみでございます。

あと、色々言われてたけど私は、衣装の素朴な鮮やかさはとても好きです。竹千代(のちの徳川家康)ちゃんの衣装の色使いとか超プリティーだし、光秀がちゃんとした時に?羽織ってるものも、大陸風なのだろうか。軽やかそうでもったりしてなんか素敵。時代劇制作はお金がかかるので、民放ではほぼ作らなくなったけど、この辺の舞台芸術を鑑賞するだけでも眼福です。

あーあと。私は家康が好きです。あとは島津。

家康は、健康オタクなところとかシンパシーを感じるし、この本にも、徳川家が国を治めて、その時に、毛利輝元が江戸にいる息子、秀就に対して、「江戸では昔と違って古風なものが好まれるから、行いに注意するように」みたいな手紙を出しているとかかいてあり、秀吉と対比すると家康、秀忠など徳川の家風は古風だったんだとか(だいたい想像はつくけど)、こういう地味なところがすごく共感できていいです。

 

ばいちゃ

 

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