筋肉は裏切らない。
最近ちょびっとハマっている「悪い男」の写真集を参考に人物デッサンをしてみました!
千葉雄大さんです!(鉛筆デッサンは、際限なく修正したく成るので、日付を書きこんで終わるルールしました)
人物画を描くなら、モデルの人物に似た方がいいんだろうけど、私はそれも目指してはいるけど、「似せよう」と思って描いてなくて、というのは、私は
「人間の形を作ってるのは骨と筋肉だし、骨と筋肉を捉えられれば人は似る (筋肉は裏切らない)教」に入信してるので、特に頭部デッサンを描く時はそれを強く意識して描いてます。
で、割と似てきたなと思いますが。
趣味:映画鑑賞 音楽鑑賞 イラスト 特技:絵を描くこと
千葉くんは、けっこう昔に偶然つけてたテレビ、多分、NHKの紀行ドキュメンタリーに出てて、海外での生活の様子だったと思うけど、なんか感性にシンパシーを感じて見入ってしまったけど、こういう事ね。どういう絵を描かれるんだろう。
で、この元の写真は、モデルから見て左前下からの少々煽りなんですけど、この写真集自体が「知人友達彼女?目線での被写体」みたいな感じだから、そういう図になってるんですよね。カメラマンは蜷川実花さんです。で、公式ブログの写真や、千葉雄大さんの他の写真集のカバーにも現れているように、本人サイドもこのライン(左の顎ライン)を多分推してらっしゃるんだなと思います。大変美しいですすすすすす!(写真集欲しい)
デッサンも筋肉と同じで、意識や目的を持ってやり続ければおそらく技術の底上げはできるとは思う。
描いたものを水平に反転したり、回転しておかしくなければ、今のところ合格かな。
という「筋肉は裏切らない」
という話。
ばいちゃ