前回描いていたイラストが完成しました!
(A5のホワイトワトソン 用紙に)
前回書いていたように、墨→透明水彩の上から、水彩、岩絵具、胡粉などを使って重ね塗りをしてみました。
こういう「戦士(ファイター)」みたいな絵を岩絵具で描くと硬さが出ていいような気がします。水彩は水彩で吐息みたいな空気感が良いんだけどね!
「一生やらないと思い込んでる人へ」シリーズ?
油絵は臭い、場所が。。日本画は、全方向めんどくさい。。。こういうのを取り組むか取り組まないかはパッションなので、それがあるか無いか・・・なんですよね。イラストなどは機動力が必要なので、強い熱がないと、なかなか続かないと思います。あれば続きます!能力よりも、あるていど健康な体とか体力の方が重要だと思う。(腰痛肩こり眼精疲労)
んで、ブックマークコメントにも画材のこととかも書いてあって、油絵の匂いについては
デュオは、水に溶ける油絵具です。水でやわらかくしたり薄めたりできます。 揮発性の溶剤を使わずに制作ができるので、アトリエはいつも快適。 また、水で溶いたデュオなら、従来の油絵具では得られなかった表現も可能です。 たとえば、細く濃い線描によるハッチングや、水独特の流れや滲みを生かした画肌など、油彩表現の可能性をさらに拡げてゆく絵具です。
へー
世界で初めての水性アルキド樹脂絵具
水溶性の利便性と、油絵具の堅牢性を兼ね備えた「水性アルキド樹脂」
支持体の選択の幅を広げ、豊かな表現を可能にしてくれます。
へー。ホルベインのデュオは知ってたけど、アキーラってのは初見だったけど、へー。
(アクリル、油はやってないのでこのへんで)
日本画の面倒臭さについては、
胡粉についてはチューブのや、お湯で練るだけのもあるし、岩絵具については
一生日本画やらないと思い込んでる人へ
再ブコメになるけど、自分で絵具を練らなくても水で溶くだけで使える岩絵具もあるよー! 岩絵具はポテっとして綺麗だよー。膠じゃなくてカラビアガムで練ってあるみたいだけど http://www.kissho-nihonga.co.jp/products/neriiwa/
2020/07/12 20:29
へー。って私か。これがイラストで使ってる岩絵具です。水彩と相性がいいし、アクリルと併用してるひともいるみたい。最近水彩もキラキラした絵の具を使う人をよく見かけて、例えば、
パールカラーの絵の具とか
【新製品】アクリリック カラー[イリデッセンス]5mlチューブ
— ホルベイン 画材🎨水彩強化マラソン夏 (@HolbeinArt) 2020年7月2日
発売以来好評の角度によって色が変わるアクリル絵具、アクリリック カラー[イリデッセンス]に待望のミニサイズが新登場!
小さい作品の制作や少し試したい方に最適です!https://t.co/NmXD5mOvVA#アクリル#アクリル絵具 pic.twitter.com/UVyPI8Y5lP
これはアクリルだけど、角度によって色が変わるとか!ほー。
あんまりキラキラした絵を描く予定はないけど、岩絵具はほのかに煌めいてとても綺麗です!もちろん水彩絵の具の光も綺麗なんだけどね!
なんで絵をかくかっていうとこういうのも含めてパッションがあるからなのです。
(じゃあ、絵の具練れよって言われたら「いやー!(パレット)開いて2秒で絵を描きたいんだよ!」て思うけどね)
油絵日本画は色々参入しにくいけど、水彩は片付けも筆を洗うぐらいなので手軽でいいよー!!!
水彩画に必要なもの
絵の具、パレット(毎回洗う必要はない)
筆。簡単に水洗いして乾かす。放っておいても固まったりとかはしないので、ものぐさでもなんとかなる(でも、かびたり劣化するので洗おう!!)。
#わたしの好きな筆
— イカさん (@maigonoika3) 2020年7月12日
ホルベインのSQ 名村のR-CT を気分によって使いわけてます。どちらもだいたい一本あれば描けるので便利です。
あと、線描きには名村のナムラ 鼬毫面相筆を使ってます。 pic.twitter.com/Za4NTnQrB5
紙。画用紙でもいいけど、水彩紙が発色もいいし描きやすい。ポストカードサイズはやすいので、これから始めてもいいと思う。
筆洗いとタオル。空き瓶と、使い古しのタオルでよし。
あと色々あるけど、とりあえずこれだけあればかけるぞ!
「水彩は適当に塗ると泥(沼)になる」。これ、私も沼になりながら描いてきたけど、乾かしながら描くと沼になりにくいです。だいたいドライヤー使って乾かしながら描くといいそうです。私は貧乏性なので自然乾燥です。あと、胡粉じゃなくても白のアクリルガッシュと耐水性のある墨も併用するのもいいと思う。
以上。
ばいちゃ