Nirvana Live On MTV Unplugged 1993年 伝説のライブより。ロックバンドNirvanaのKurt Cobain を描きました。
ファブリアーノラフブック A3
NirvanaのMTVアンプラグドは、アルバムにもなっていて名盤です。Nirvanaの曲やカバー曲もやっていて、
カートの有名な発言に
「I’d rather be hated for who I am, than loved for who I am not.」
というのがあって、
「偽りの自分を愛されるよりも、ありのままでいて、嫌われる方がまし」
みたいな意味かな。
ロッカーぽくてかっこいいですね。そうありたいような難しいような。
とはいえ、取り繕って、素敵だと思われる自分を演じたとして、それを好きでいてもらうのってのは、なんか意味ないと感じる。自分を偽って、どんなに素敵な人だと思われても、実際はパッとしない人だったら、パッとしない状態は自分が動かなければ、変わらないものだし。
と、思うので、その辺にどこにでも咲いてる雑草みたいでもジタバタして逞しく生きていたいなとかそんな感じ。人が見てないところでも自分の美学は通すとかそういうのは持ち続けたいとも思う。
Nirvanaの曲ではCome as you are が好きです。これもアンプラグドで演奏してるんだよね。
そんな感じで。ばいちゃ