永山裕子先生のNHKカルチャーオンライン水彩講座。7月のテーマは「点描」ということで、点描で描いてみました。
ホワイトワトソン、A3
買った時はまだ全部蕾だったカサブランカを開花待ちして、開いた(描いた時は二輪だけ開花)所で
てんてんてんてんてん.....
点描は点を細かく打って、その絵を遠くから見ると隣り合う色が混ざって見えるという視覚の性質を利用して絵を表現するもの。絵の具は色を混ぜると混ぜるほど黒に近くなるのですが、混ぜなくて隣り合わせにおいてみることで、「加法混色」といって、暗くなる事を防ぎ彩色できます。
好みにもよるでしょうが、私は近くでみたらわけわかんないけど遠くでみたら、あら不思議!という絵になると楽しげだと思って、そんな感じに仕上げてみました。
ふふふ。どうでしょう?少し不思議で面白くないですか?
このカサブランカ自体が大輪で、草木がワサワサ茂ってる暑い森の奥地というイメージなので、そいういう感じで。
そんな感じで、ばいちゃ