迷えるイカ記

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レタスクラブの「1ヶ月分の献立カレンダーBOOK」を使って、一ヶ月夕飯を作ってみました。

レタスクラブの「1ヶ月分の献立カレンダーBOOK」を使って一ヶ月、夕飯を作ってみました。 きっかけは、こちら。

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この記事で絶賛されていたので、興味を持ちました。

これは、レタスクラブという雑誌についている献立カレンダーブックで、ざっくり説明すると、この献立ブックは、一週間(実際は月曜日から金曜日までの5日)の献立が1グループとして、 四週間分、合計で約一ヶ月(5×4=約20日分)の献立が載っています。 一日分の夕食は、主催、副菜、副菜(汁物)と2、3品で構成されています。まずは、買い物リストが1ページに全部まとめてあり、野菜、肉などの主な食材の他に、常備食材、 木曜日に買い足すものリストもあります。そのあと献立、作り方に続きます。お買い物リストの食材を全部準備すると、1週間(5日)分の夕飯の献立が作ることができるわけです。 私は、スマホで買い物リストの写真を撮り、それをみながら買い物しています。食材、常備食材は家にないものを把握して買い足します。主な食材(常備食材以外の食材)は一週間使い切りなので、ほぼ全部買います。 そしてカレンダー通り作るだけです。

簡単にまとめると

「週に一回(か二回)買い物リスト通りに買い物をして、カレンダー通りに作るだけで、毎日(正確には週五日)夕飯が出来る献立レシピブック」

という事です。

ただ、うちは、お味噌汁を毎日作って飲んでいるので、汁物は作らずに、いままで通りお味噌汁を作っています。 ということで、買い物リストから汁物の材料も省く必要がありますけど、多くはお味噌汁に入れたり、一般的な食材だったら、週末の料理の材料とかにも回します。

で、以下は、二人分の料理、主菜と副菜、計2品と、お味噌汁、ご飯 という我が家の夕食を一ヶ月作った上での評価になります。 レシピ通り作ったのはだいたい60%ぐらいであとは、適当に作ったりもしていました。食材も応用の効くものばかりなので、この買い物で週末まで作ったりします。

結論としては、簡単で美味しいし、旬の物も多く使われているし、食材も豊富なので色々な味が楽しめます。 あとは、歯ごたえのあるものも多いので、よく噛む習慣もつきますし、味付けに、ワカメの風味を使ったり、生姜やニンニクや、大豆の甘みとかニラとか、工夫してあるので、マンネリしないし、薄味でもしっかりと味わえて、色々な風味が楽しめます。 食材代も、普段と比べてそこまで高くもならなかったし、多少上がったとしても、メリットが大きいので続けて行きたいと思います。 ノープランでスーパーをさまようという事がないだけでもとても助かります。

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盛り付けも写真を撮るのも苦手なので、こんな感じにまとめたもので失礼。彩りもあって見た目も(私にしては)美味しそうですよ!

夕飯の献立カレンダー|プロのレシピ・献立ならレタスクラブ

メニューはこちらの献立カレンダーと一緒です。

個人的に好きだったのはポークビーンズ。大豆の甘みがふわっとしてそれでいてトマトの酸味が爽やかで、美味しかった。

「ポークビーンズ」の献立|プロのレシピ・献立ならレタスクラブ

あと、豚肉とオクラの梅生姜蒸しも美味しいけど、副菜のビーンズのサラダは豆の缶詰とか保存もきくし、合わせるのはトマトでもキュウリでもよく、さっと作る事ができるので、お助けレシピだと思います。

「豚肉とオクラの梅しょうが蒸し」の献立|プロのレシピ・献立ならレタスクラブ

 

一ヶ月続けてみて、自分なりにアレンジした事は、一週間のレシピのうちに一日は魚料理があるのですが、休日に食材を全部(木曜日に買い足すものも)買って、魚料理をその日に作っています。で、金曜とか木曜に食材調整なども兼ねて、適当に考えて、作っています。レシピブックの料理は、結構短時間で簡単にできるので休日でも買ったその日に作ると手間も省けていいかなと思いました。で、じっくり金曜日の超手抜き献立を考えるのです。

レタスクラブ 2019年7月号 [雑誌]

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レタスクラブ 2019年6月号 [雑誌]

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レタスクラブ ’19 6月号

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 こういうムックも出てるみたいです!

 

 

 

ばいちゃ!