パパ活、スーパーコンパニオン?などの話題について思い出したこと。
まず、パパ活とは、
若い女性がキャバクラの同伴・アフターのように食事やお茶を共にする対価として、自らに金銭を与えてくれる経済的に裕福な男性)を探して行われる活動である
最初にあるノートの記事は、友達の影響でパパ活しようかななどと言ってきた娘に対し、親としてどういう対応が望ましいのかという記事で、それに派生した記事が、
「スーパーコンパニオン 」のバイトの記事。
スーパーコンパニオンは、宴会場でコンパニオンがお酌や、エッチなこともサービスする、派遣型のキャバクラみたいなものらしい。カバチタレというドラマで主人公が借金の方に売られそうになったのがそれなんじゃないかな?
「らしい」とは言ったものの、私も短大時代に同じ学科の学生と話をしていたときにそう言ったバイトの話題が出てきた事があった。あんまりよくは聞いてなかったので、確かでは無いが、このバイトは派遣先でお酌などの接客をするという認識があり、そのさきのエッチエッチがあるのかどうかは知らないけど、触られる事はあるみたいな感じだったかな。そもそもまだ未成年だったし、私は知らない男の人についていくとワンボックスカーに押し込まれて、山奥につれて行かれてひどいことされると幼い頃から教育されていたので、「わー怖いな」と思いながら聞いていた。
パパ活娘&パパの記事は、娘さんは、父親にそういう話をしているが、ほとんどは、こういうのってこっそりするからわからないよね。
店舗型のお店から、パパ活やコンパニオンなどなどとか、そういう尊厳に関わるリスクのある仕事っていうのは、若い女性には、割と話は舞い込んでくる。
正直、遠方住まいだったら、アルコール提供が主なお店の仕事は申請するようにとか、そのくらいの決まりを作るぐらいしか保護もしようがない。性教育と、何かあったらどんな事でも頼るようにできる信頼関係を持っておくというぐらいしか、子供を守る手立てがない。自立をしようと親子で努力しているところに、いろいろ魔の手が伸びてくるのは、本当に腹立たしい。娘には職業選択の自由があるとはいえ、過保護かもしれないけど、体の問題は尊厳に関わるから難しい問題だ。もちろん性産業に従事するのも一つの人生選択だとは思うが、性とは尊厳に関わるものなのだから。
ばいちゃ