SUMMER SONICに行ってきたよ、楽しかった!!そして、UKロックの救世主と日本とかでは言われているTHE SNUTSが最高だった!
最高だった!
THE SNUTSはスコットランド出身のバンドでもうすでに2枚のアルバムをリリースしているんだけど、今回のサマソニが初来日になるので、めちゃくちゃ楽しみにしておりました。
サマソニは大阪と東京と2つのエリアで出演者入れ替えがあるので、スナッツは日本では大阪が初のライブ地になるのです。私は嫉妬深いので初めてを大阪に奪われたという嫉妬心も抱きつつも、大阪ではバンドもオーディエンスも大変盛り上がってるようすで、めちゃくちゃ嬉しい気持ちで東京のステージを迎えたのです。
出演前のMCのコガケンさんいわく、大阪はシンガロンもばっちりで一体感してたらしい。嬉しい反面、これは負けられない!と謎の対抗心をもちつつも、とにかく東京も大変盛り上がって楽しかったです。なんていうか、演奏もばっちりだし、曲もそれぞれヴァリューがあって、要所要素抑えてて、曲自体が大変魅力的であるし、盛り上げ上手だし本当に会場が一体となって幸せに会場を揺らしまくってました。とてもたのしかった。派手な舞台仕掛けがあるわけじゃないのに、演奏だけであれだけ盛り上がるって本当にすごい!!!!!!!!
気取った言い方すれば、ブルガーコフの「巨匠とマルガリータ」みたいに刺激的だった!
(最後の曲FATBOY SLIM中にオマージュされてると思うストーンズの 悪魔を憐れむ歌 は巨匠とマルゲリータの悪魔の事をと言われている)
その後サイン会も参加できて、メンバーはさわやかな素敵メンバーでドキドキどきどきが止まりませんでした。
とにかくかっこいいしスイートなバンドでした!
大阪と東京で @TheSnuts に渡したフラッグ🇯🇵はこんな感じでした!!!
— The Snuts Fan Japan🇯🇵 (@SnutsFanJapan) 2023年8月21日
(Directed by me, @MARSVVVw24 and @emneebevahdluoc )
メッセージを書いてくださった皆さん、本当にありがとうございました☺️🙌❤️
※この写真のあとにさらにメッセージを書いてもらっています! pic.twitter.com/BZkeBbvnz5
私もこのフラッグ企画に参加して、ファンの方にも少しだけあったりして、フラッグを渡す現場も遠くから固唾を飲んでみていたので、それを含めてとても楽しかったし、電車の中でバンドやファンの人たちのラブリーさを思い出し泣きそうになりながら帰りました。
その一週間後に、サマソニのモデルでもある、イギリスのレディングフェスにも出演して、大盛り上がりのようでした。楽しそう。うらやましい。私は嫉妬深いので、「ケッコンシタノカオレイガイノヤツト。。。」みたいなきもい寂しい気持ちもいっぱいいっぱいです。
はー楽しかった。
偶然映り込んだ英国の旗をもったモヒカンのお兄さんがかっこいい。
ロケンロー!
ばいちゃ!