オンラインで受講している、永山裕子先生の水彩講座
5月の課題の「金属」のモチーフを組んで描いてみました。
1枚目「ピクニック」(題とか付けるの苦手だけど無難に)
ウォーターフォード F6
金属を描くには、光ってるところと暗いところと、映り込みをいい感じに描くということで、光らせてみましたが?
モデルさんは、筒型のステンレスのお弁当箱で、昔はこれにカレーとかサモサとか作って江ノ島海岸とかに行ってたんだよね。おしゃれお弁当箱なので、液漏れがするので機能的ではありませんが。
2枚目「Five hours」
ホワイトワトソン、A4
これは、うちにあるプチプラコスメを集めて描いたもの。香水は数年前、夫に誕生日にもらったもの。
AUX PARADIS 公式オンラインショップ のオードパルファム、グレープフルーツの香りで、季節限定の商品で、甘くて爽やかな香りがとても気に入っているもの。
続いて3枚目。「みかんと目が合う」
ウォーターフォード、F2
ガラスのティーポットに淹れた、紅茶というか、黄色っぽい花茶なんだけど、下絵を入れて昼寝をしてたら、深い赤色になってたというもの。
2枚目のコスメの絵は、
こういうのもイメージしながらモチーフを組んでみたけど、この辺のフランス映画になると、日本では配信もしてないから、もう一度見ようと思ったら、レンタルか買うしかないんだね。ということで、DVDを買ってみたけどさ、とにかく映像が美しいの。でも、描いている物語は、なんつーか、飢餓状態で食べる飯がとてつもなくうめぇみたいな、人から見るとそういう視座もあるんだろうけど、本人はフェティシズムをもってそれを求めて生きてるみたいな、そういう世界をため息をつきたくなるような映像美で描いているのが本当にすごいと思う。と改めて思いました。
3枚目は、なんとかみかんというやつなんだろうけど、黄色系では、こういう色が好きなんだよね。お店でずっと目があってた。
そんな感じで
ばいちゃ