迷えるイカ記

洋楽オルタナティヴロック、イラスト、そのたいろいろなものがたり

言及が出なくなったことから発展した、書き手と読み手の問題。

 

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言及が出なくなったことから発展した、書き手と読み手の問題。

ブロガーとブックマークユーザーの間に、何かしらある溝みたいな物について。

特に古いブックマークユーザーにとって、ブログで交流しあっているブロガーっていうのは、一人で通っていたお気に入りの落ち着く喫茶店に、喫茶店のサービス変更によって流れてきた、賑やかなファミリー客みたいなもので、そのファミリー客が、自分達の居場所の居心地を悪くしていると感じているという印象があるんだよね。規約違反だとか、ホッテントリーにノイズが出るっていうのは、もちろんそうなんだろうけど、結局馴れ合いを見るのも、イラっとする人もいるんだと思う。

実は文句つけていた人とTwitterで会話らしきものをした事があるけど、印象としては「生きづらそう」だ。対応は丁寧で、乱暴とかじゃなくて、とにかく受けた印象がそう。

ブックマークや増田には、そういう人を引き寄せるものがあるのだと思うし、ブログだって、書いている人は、拠り所的なものを感じて書いている人もいるんだろうけどさ。

 

とにかくブロガーに対しての頑なな態度っていうのは、居場所の問題であるので、必死で守ろうとしている人の中には、生存に関わる問題なのかなぁって思う所もあるのよね。

はてなを舞台に起こった悲惨な事件も、犯人は「居場所」を奪われたということを言ってる(そう感じた)のを見ると、上のような事がうっすらと思い浮かんでくる。

 

とはいえ、ブックマークで行われたブロガーに対しての互助会認定も、これはこれで酷いものだとは表明したい。

該当のブロガーさんは、前の記事でも言及した通り、はてなの提供するサービスについての記事を書いてらっしゃったりしていた。これって本人は大した事ないとか思ってらっしゃるかもしれないけど、それを私が言及して「こうこうこう」だよと示せただけでもすごく価値のある事だと思うんだよね。あんなニッチな事、他には書いていた人はいないだろうし公式のアナウンスはあれども、ユーザ目線でそれを書いて「あーエッチエッチがいっぱい付いていたのかー」と思い起こせるってすごいよね?ブログってそういうモノだとも思うんだよね?

で、そういう真面目に?ブログに取り組んでるユーザに対してのハードクレーマーについて、はてなはどう思っているのかな?というのは、思っている。

そして、ブコメでも「書き手として優れてたら」なーんて書いてあったけどさ?地味にやってる人は入りませんか?あーそうですか?優れてないけど、なんかシンパシー感じるなとか、そういうのってあるじゃない?それは、要らないの?とか、まぁモヤっとするよね。確かに優れてもないけどさ?それがなんなのさ?いやー。みんな優秀でいらっしゃるんですね。すごいすごい!

さすがです!

 

なんかまとまりないけど。それだけ。

 

ばいちゃ