イラストを描くために参考にしている本（イラスト）

イラストを描く際に参考にしたり、勉強するために使っている本を紹介します。

ビジュアルヌード・ポーズＢＯＯＫ ａｃｔ松岡ちな

普通の？ヌードのポーズブックです。モデルさん（アダルトビデオの女優さん）信じられないくらいのナイスプロポーションで、腰あたりのカーブがとても美しいです。アダルトの女優さんだけあって、挑発的なポーズもあって大変よい。私は腰からヒップのカーブが好きなので、これはとても参考になります。

甲秀樹 人体デッサン 男性ポーズ集 (TH ART SERIES)

こちらは、男性のヌードのポーズ集です。イラストは女性よりも男性の方が描くのが難しいのです。こちらはどちらかと言うと華奢な男性がモデルになっています。私も華奢な方をかくのがすきなので、ちょうどいい。BLなどを描く人を（も）対象にしているようで、男性同士の絡みもあるので、絡みを描きたい人は参考にするといいと思います。

グレン・ビルプのドローイングマニュアル

最初の二冊は模写等をするときなどに使いますが、これは 体の構造を熟知し、自由に表現する事ができるようになるために、ドローイングもした方がいいと思って買いました。頭一つにしても、角度によって描くものが違ってきますから、そういう細かいところまで表現できたらいいなぁと、参考にしています。

男の子を描いてみました（ポストカード大の水彩紙に透明水彩絵の具で色付け）

下絵を適当に描き始めながら、モッズコートとかを着せたいなと思い、コートを検索して参考に。途中でマントっぽいのも良いかなぁとか、よろめきながら描いています。そこまでゴールを決めずに描く事が多いのです。サブカル系のイラストみたいになってしましました。透明水彩絵の具もだいぶ慣れてきましたが、影を入れたり、まだ濃い色を使うのが苦手なので、モッズコートと言うより、学生服風になってしまった感じがしないでもない。

衣装は、検索して描いてます。女性の場合はブライダル系のページを良くみています。

男性だと以前紹介しましたが、

華麗なるナポレオン軍の軍服

軍服をよく見ています。どの時代もかっこいい！

ばいちゃ！