家計簿をつけ始めようと思っているあなたへ! 家計簿歴15年を超える家計簿オタク?が、パソコンで家計簿をつけていたのを紙の家計簿につけるようになって約一か月たちました。
紙は、思いついたらぱっと記入できるのがいいです。買い物が終わるとささっと書くようになりました。パソコンはソフトの立ち上げもしないといけませんからね。
集計、計算は面倒くさいですが、KndleFireの電卓を使って計算しています。FireはAmazonでの購入履歴もすぐに見る事ができますし、KndleのメールアプリでECサイトからの案内メールを見る事ができるようにしています。(あんまり他のサイトは使わないんだけどね)
記入は慣れない間は、鉛筆やフリクションボールがいいですね。私は集計だけは鉛筆で書いてますが、普段は万年筆で書いてます。プラチナ万年筆 #3776センチェリーです。放置してても、インクつまりが無いのがとてもいいです。万年筆はただの趣味です。
月の集計ページは、こんな風にしました。じゃーん。
上から
収入 / 支出
資産 / 負債
と会計風にしています。見ただけで、その月の「収入計」「支出計」月末の「資産計」「負債計」そして、ざっくりした内訳がわかるようになります。
帳簿と言うのは、一つ一つの数字を記録して整理することによって、数字を「見える化」することができます。だから、一回一回をかくのも山登りのように楽しいですし、ひと月の集計が終わったら、おわったなあ!ととても爽快です。
例えば2月だと、2月末の口座の残高を「銀行 口座残高」に記入して、2月末以降に口座から引き落とし予定のクレジットカードの請求額を「クレジットカード請求額」の欄に書く事によって、口座からカードの請求が引落できるかが予測できます。
私はクレジットカードは3枚ほど持ってますが、ほとんど月頭の引き落としです。おそらく、口座には月の中旬頃に給料が入金されて、それから、公共料金、通信費などが引落されて、クレジットカードは月末ギリギリか、月の頭という流れが一般的なんじゃないかな?
まぁ、紙に書く利点はこういう風に自由にできて、自分にいい方法にたどり着けることですね。
ばいちゃ
プラチナ万年筆 万年筆 #3776センチュリー シャルトルブルー 細字 PNB-10000#51-2
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