夏。夏フェス向けて消費が加速していく。TシャツとかTシャツとかTシャツとか!
私たちの払った税金はどうなってんだ!と思う事はあるけど、払った税金が細かく私たちの希望に沿って使われる事はやっぱり難しい。そもそも、議会制民主主義とはいえ、小さき声の声は届きにくい。あーだこーだしているうちに、全然支持もしていない首相だった人の国葬費用とか、国会議員がおフランスに視察しに行くお金として消えていくものだ。
お金がないから仕方ねえとは思うが、あるとこにはあるんだなやれやれ。。。
文化的なものを続けて愛ていくためにはある程度消費行動をしないと難しいよねというのはある。まだまだこれだけ日本でUKロックが愛されているのも、私のように家の中に眠ってたり眠ってなかったりするチケット半券、サブスクの出現でほぼ再生しないまま眠っている音楽メディア、湿気ってカビが生えているだろう、ロッキンオンのバックナンバー、ライブ以外に着ていくところがないTシャツなどなどを思い出と共に抱えている人がいっぱいいるからなのだろうね。
行かなきゃ良かったなんて思うライブなんか一個もないし、音楽だって、ほぼ出会えてよかった音楽ばっかりなので、全然後悔してないけどね!
今週のお題「ゾッとした話」
ばいちゃ