私はノートというか文章の行を追うのが苦手なんだけど、
「カラー(罫線)方眼ルーズリーフ」というのを買ってみた。
これも若干、色がチラチラして目に優しくないような気がするけど、色で行を認識できるから、行が迷子になるということはなくなった。
カラーだと楽しくなるというよりも、私にとってモノクロだと、物差しとか使わないと間違えてしまう事が多い。
方眼タイプじゃなくて、罫線タイプもあるんだけど、方眼じゃないとこれまた迷子気味になってしまうんだよね。
髪くしゃー
(透明水彩、ホワイトワトソン A4)
文字の読み書きが苦手な人は、私みたいに定規やノートの工夫で楽になる事もあると思うの。他にも線の色が強すぎてダメだとか、人それぞれあるみたい。私の場合、小さい頃から聞いたことをすぐ理解できるとか、記憶力が割といいのでカバーできたところはあるんだけど。国語、読み書きが不得意だと、他の教科の理解度も浅くなる傾向にある。
楽譜を読むのが苦手だったのも同じ特性かと思う
モノトーン的な色で線画やデッサンを描くのは面白いけど、色を塗るのは楽しいというか弾む。
「つれないほど青くて あざといくらいに赤い」の
速水先輩を描いてみました。
ばいちゃ